サラリーマンのネクタイ写真館
さて、新しい職場では人との関わりが少ないため(ナオンが多いしなぁ~やってられねーぜったくよ)今のところ変な人や面白エピソードは見当たらない。
以前の派遣先では、派遣同士も仲良かったから、特徴のある社員さん1人1人にあだ名つけたり、悪口言ったり、推しメンは誰か話し合ったりなんだかんだ楽しかったな~
会社の雰囲気が全体的にユルかった為、今考えれば好き放題してた。派遣の分際で。遅刻ギリギリに出勤したり、髪を短く切りすぎて悩んだ末に、カツラかぶって1週間過ごしたり(上司が私をどう扱っていいかわからなくなっていた)、ケントモリのダンスワークショップが会社の近くのホールで開催されることになり、どうしても受けたくて、派遣仲間で午後半休にして受けに行ったり(笑)
今と違い男性社員が圧倒的に多い職場だったので(といっても主に40代~定年間際のジジイ。99%既婚者。)ちょっと甘えてた部分もある。特にジジ様位になると人生経験豊富で懐深いから若けりゃブスでも可愛がってくれたから、たまにお茶したりランチ食べさせてもらったな。じいちゃん、ありがとう!
暇な時は暇だった私は、当時京都から2時間かけて通っていたバナナマンの設楽似の社員さん(妻子持ち)に憧れ、アブない妄想をすることと、いつしか男性社員の日替わりのネクタイをチェックする事がひそかな日課になっていたが、あるとき、行動に出てしまう。
今考えてもよくやったな、と思うが
社員さん1人1人昼休みや定時後につかまえて、
「ネクタイ撮らせてください」
と言って回ってたのである。
顔は撮らないんで!作品に使うんで!とか言って撮らせてもらっていた。
作品てなんだよ。
勿論、京都の設楽と絡みたい下心もありの行動だった。(もっと他にあるだろ?)
というか、きっかけは設楽の西陣織のテッカテカのネクタイが好きだったから。設楽が好きだったか、ネクタイが好きだったかあいまいでもある。まぁどっちも好きだったか。
それをどうせだからこのブログで紹介していこうと思う。
まずは、どうでもいい(失礼)
シリーズ。
エントリーナンバー① ミッキー。
途中から異動で同じ島になったミッキー。
まぁまぁ嫌われてた。
ネクタイは奥さんに買ってもらったやつらしい。どうでもいいエピソード。
髪型がいつも鉄腕アトムみたいな上、ハゲ、髪薄い、ヤバい、と
派遣社員間では散々な言われようであった。
ミッキーだから萌えないけど、ネクタイを撮らせてもらうだけなのに
もれなく男性の上半身の筋肉や胸板の張り、喉仏まで確認できるので得した気分♪
エントリーナンバー② 若手社員さん
あだ名あったけど忘れた。あ、Kちゃんだ。
この人も若くして結婚してたけど、会社がつまんないとか言っていつもウダウダしてたな。俺はここにいる人間じゃないんだ、みたいな。あんたが持ってる当たり前の幸せ(既婚、正社員)持ってない人どんだけいると思う?
立派なリア充だよ!!ゴルァアアア!!
・・・ハァハァ。(興奮ではない)
あと、この人はあんまりネクタイにこだわりなくていつもこればっかでつまんなかったな。枚数稼ぎの1枚。
エントリーナンバー③純喫茶のおやじ
ネクタイといえば、純喫茶のマスターだ!と思い、
ネクタイをしてそうな純喫茶を選んで色々と入ってみました。
あの、店長はいますか?とかバイトの人に聞いたりして。(そこまでして?)
純喫茶のコーヒーはカフェインがきつくてこの時毎晩寝不足だったな。
よく声かけたなぁ。。なんだこの写真。
おなかぽっこりのおじいちゃんの写真・・でも、パリっとはったYシャツが
イイネ!GJ!!(good job)
まだまだあるけど続きはまた今度アップします。
設楽をひっぱります。