ロンドン観光二日目!美術館で爆睡!ロンドンの中心で関西弁トーク
2日目もぐったりして終わり3日目もまた早朝4時から目が覚めましたが、頑張って8時くらいまで寝直した。
また朝から出発して季節労働先の同僚におすすめしてもらったビクトリアアルバータ美術館へ。
もう街並みが素敵!日本は古い建物は取り壊されて新しいものに変えてしまいがちだがロンドンはそのまま建物が残っていて本当におしゃれ。
公園も素敵。
ただ歩いている間にやはりまだ時差ぼけが残ってるのか既に疲れてきた。
ここ、あまり知識なく訪れたけど、彫刻や絵画、ファッションやコレクションなど色々なものが展示してあって時間がかかる。
見てる途中から睡魔が襲い、猛烈に眠たくなってきた。
ベンチがあったのでちょっと目を閉じたら気づいたら40分も寝ていた(笑)
海外で寝てはいけないと言うが度を越して寝てしまった。
絵のことは詳しくないのだがこれらの有名な彫刻は本物そっくりのレプリカを作って展示しているらしい。
ダビデ像の肉体、美しい。
この手の彫刻を見るといつも思うが皆短小だよなぁ。
その後、老舗デパートのハロッズへ。
昔からのなんかオリエンタルな内装が素敵。
ただ天井低いし閉塞感がちょっとあったかな。日本でもデパートあんまり好きじゃないけど長居はしたくない感じ。
デパ地下の惣菜とかチョコ売り場がおしゃれ。
ただ日本のが種類豊富だな。
メールがきていた。
セントラルロンドンに来る用事があるからちょっとお茶しませんか?だって。
忙しそうだから会えるかわからなかっただけに、めっちゃうれしい!
それまで時間があったからとりあえず気になっていたカムデンタウンに行ってみた。
パンクカルチャーの街とかエイミーワインハウスの出身地ということでちょっと期待したけど・・うーん。
なんか小汚えな(笑)
なんか既視感がある・・韓国の弘大(ホンデ)ってこんな感じじゃなかったっけ?
とりあえず回ったけどこれと言ったものもなく・・時々典型的なパンクっぽい人を見かけるだけでちょっとがっかり。
エイミーワインハウスの銅像ちっせ!(わからなくて何回も通り過ぎた)
夕方5時になりオクスフォードサーカスの方へ戻る。
昨日激混みでぐったりしたリージェントストリート。
A先生と合流!
A先生は生徒さんとご飯を食べた後だったらしく、その後に私との時間を作ってくれた。
ロンドンのバーに始めて入店。
やっぱりパブとかバーは観光客1人は敷居が高いから一緒に入ってくれる人がいるのはありがたい!
A先生はオンラインでは何回か話したことがあったので面識は一応あったがリアルもそこまで緊張せずに話せたと思う。
このとき精神的にめちゃくちゃ落ち込んでたときだったので、今までのことを話したら、A先生、めっちゃ笑わしてくれたし最初からもう関西弁で励ましてくれた。
話しながら私の今のうんこみたいな状況を整理し、今を楽しんで、楽しいと思うことをやって、あと今まで家無しで過ごしてきて気持ちの拠り所がないから一回家を借りて落ち着いた方がいいのでは、とアドバイスされた。
そうだよね・・
家無しで旅して移動するのもいいなと思ったけどこの後ろめたい気持ちとか、どこかいつも不安定な気持ちは確かにある。
あと旅しててやっぱりずっとひとりってさびしいと思うし。
私はこのブログを始めた当初の10年前よりかは頑張って生きてるしちょっとはマシ、な人生になったと思う。
でもやっぱりまだ心が安定してないし、色々と決めきれてないからふらふらしてるんだろうなーと。
帰国して、ちゃんとそろそろ逃げずに向き合わなきゃな。
そんなことを思った。
やっぱり話せる人がいるってひとり旅だと余計嬉しい。ワインも美味しいし超たのしー!
A先生からしたら私は何に悩んでるのかわからないそうだ。
悩むことなんて何もないよ。って。
自分で自分をややこしくしてるだけかも。
気分が晴れて次の日は朝早くからスコットランドへ。
帰りの電車の中でトランプが散乱してた。なにがあったんよw