みそっかすの放浪日記

みそっかすでも生きている!30代半ばの独身女のつぶやきをあなたに。

バンコク3日目チャイナタウン散策とローカルフード

バンコク滞在3日目。

この日は特にハプニングはないので内容薄いので写真でごまかします(笑)

この日も暑い。

昨日のファックショーが何度も蘇る。本当にあれは何だったんだろうか。。

ちょっと遠出してチャチュンサオ県でピンクガネーシャを見に行こうと思ったが、

寝坊してしまった。

その日、1週間過ごしたバンコクから列車でカンボジアへ向かうミウちゃんと歩いてビッグCのフードコートへ。帰りは暑すぎてバスに乗る。

タイのバスは勿論時間通りに来ない。皆、自分の目的地の番号のバス以外どこへ行くか知らないらしい。それに時々タダで乗れる。謎だ。

バス、どうやって操作してるんだ。ボロボロだ。

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手前の手、チケット回収係のおばさんだけど何か飲んでるね。

自由だね。

 

この日は宿からも近い、ヤワラートのチャイナタウンを散策することにした。

 

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チャイナタウンの規模と人の多さにびっくり!!

アジアに来た!って感じがして興奮した。

 

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とにかく暑いし雑貨の卸売りもしてるので人も車もいっぱい。

 

このピンクの液体気になったな。ピンクのラーメンもありました。

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衛生的に大丈夫か。

 

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暑すぎて歩けなくなりグランドチャイナに入る。

見た目は立派だけど、中身はさびれてるデパート。

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さびれたカフェでしばらく涼む。

近くのインド人街も行きたかったけど暑い中彷徨うのがしんどくて

やめた(笑)

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誰が買うねん、なキモい雑貨。

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誰が買うねん、なカオナシのポーチ・・・

 

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これまた誰が買うねん、なよくわからない雑貨の数々・・。

 

カフェで休んでるときサリーから

「今日夕飯カオマンガイ行きますか」とラインが。

宿の近くに美味しいカオマンガイ屋さんがあるらしい。

一人旅は毎回夕飯をどうする問題があるので誘いはとてもありがたい。

私はもちろんOKと返事をして宿に帰った。

 

宿から歩いて10分ほどの所にあるカオマンガイ屋さん。

ごはんもお肉もしっとりしていておいしい!!

これで40バーツ。約120円!

タイの物価の安さにバンザイ!

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あっさりしてるので2杯は食べられる。正直、ふつうサイズは

腹八分目サイズなので物足りない。

サリーはビッグサイズプリーズと注文したんだけど通じず、普通サイズが来た(笑)

ビッグ!と大きいというジェスチャーをしないとダメみたい(笑)

 

 

食べながら、サリーに「どうして病んだの?」

と質問される。

そこから一人旅するに至った経緯とか、今までどこに行ったとか住んだとかお互いの話をした。

 

三日前まで知らなかった人と、こうやってご飯を食べて、お互いのことを話す時間が、日本で知り合うよりも自然になれるのはやはり海外マジックか。

 

最初は怖かったバンコクだけど、3日もすれば少しは慣れるもので

ちょっとここに留学してる感覚になった。

 

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カオマンガイだけでは足りず、近くのヌードル屋さんへ。

ここも美味しかったなぁ。優しい味。20バーツくらい。

でもまた、ここでも話が通じず、ハーフサイズのヌードルを注文したら

頼んでもない焼き豚ごはんが来た(笑)

ちゃんと麺を指さし「ハーフ」って言ったのになぁ。。

 

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 やっぱりタイはイージーゴーイングカントリーなんだね。。

思わず笑ってしまう。この焼き豚ご飯も美味しかったんだけどね。

 

ドミトリー部屋に戻ると、タイ人の女の子がいた。

美人で明るくてとてもフレンドリー。

彼女の名前はティッディー。

クインシリキットセンターでイベントの仕事がある為、バンコクに泊まりにきたらしい。

 この宿は、地方からバンコクに仕事に来たタイ人も結構宿泊していた。

 

ティッディーが、「日本のケティーキャーットが好きだ」というので

キティちゃんが好きなんだと思い、

え?キャット?キティーキャット?レッドリボン?などと言っていると

違うと言う。

「ノー、スネーク」というので、「え?ヘビ?どういうこと?」

全く訳が分からなかったが写真を見たら

キットカットの抹茶味のことだった(笑)

スネークはスナックのことだった。。

3人で爆笑した。

 そんな感じで3日目無事に終了。

次回はチェンマイ編です。