みそっかすの放浪日記

みそっかすでも生きている!30代半ばの独身女のつぶやきをあなたに。

うだうだうだな独りごと

こんばんは。おまつです。

先日、知らない社員さんが退職されるという事でお菓子が回ってきました。

高圧的女性正社員からお菓子が回って来、「○○さんから」と言われて名前が聞き取れなくて、彼女にいちいち聞きなおすのもメンどくさくて、隣の人に「誰かわからないんですが、本日付で退職する方のお菓子です」と小声で回した所、伝言ゲームの様に1列位ずっと誰かわからないけど退職する人のもらっていいのか戸惑うお菓子が回っていきましたww次の列に回った時は誰かが正しい情報をいれてくれたみたいで、誰が辞めるのかわかったみたいです。

社会人としてちゃんと名前聞いとくべきだったかもしれないけど、

皆の戸惑いが面白くてこうやってネタができました。

 

書きたいことはたくさんあるけど、

毎日が乱雑に忙しくて書く暇がないっす。

乱雑な毎日なので心も段々乱れてきてるのがわかる。

常に頭の中はノイズがかかって

よこしまな妄想、思い出しだくない事を思い出してしまったり、

ふっと感じる生き苦しさ、トラウマの原因をつきとめずごまかして進もうとするから、ふと立ち止まった時に激しい後悔や自責の念にかる~く襲われる。

ここ数年考えなかった「あの時ああしていたら」的などうしようもない考えが襲ってきたときは困った。

小さい事でも、自分を責めずに自分が小さい事でも傷ついている、という事を認めてあげないといけないらしい。(ネット情報)

けっこう人って、こんなことでめげてはいけない!とか負けるもんか!とか思いがちだから、そうだよねぇ。内面に気持ち向けないとね。

でも自分だけの、誰かの介在しない、独りよがりな悩みなんて本当にちっぽけだなぁと思う。これから独りで生きてく上で、誰かの介在しない悩みってきっとこの先もっと重くのしかかってくるんだろうなぁ・・

この様に今日のブログは訳わからん所へ着地しそう(笑)

 

そんなときにたまたまスガシカオを聞きながら衣替えをしてたら、ああ、もう、今のうだうだな自分にぴったりあてはまって、今日はずっとスガシカオ祭りです。

歪んだ祭りです。

スガさんの曲ってメロディーは綺麗なのに

「イモムシ」とか「舌の短い女」とか「縛りたい」とか

「明日死んでしまおうかしら」とかもう「はい??」って聞き返しちゃうワード満載でステキ。

 

基本的に後ろ向きで、ネチネチしてて、変な妄想ばっかして、もう毎日どうしようもないけどうつむいてばっかもいられないしほんのすこーし光が見えてるから(この光、もスガさん的には歪んだ光と歌われたりまっすぐな感じはしない)

まぁ、進んどくかって感じの低体温のだるい世界感が高校生位からずっと共感してて、久しぶりに聞いたりやっぱり相変わらずはまってる。

高校生のころはスガシカオのモノマネよくカラオケでしてたなー(主にウーイェ!とかスキャットを入れるだけ)

私のこと分かってくれる人がいる!って子供ながらに感動したなー

余談ですが、

高校生のころ尾崎豊も聞き込んでたんですが、尾崎を聞いて、10代ゆえの大人になりたくない、大人たちへの反抗と、まさに子猫の様な純粋な愛を信じ、一方でスガシカオの未来が見えないうだつのあがらないダークサイドを聞いて、またその一方で登校時はセックスピストルズやボンジョヴィを聞いてファック!シット!を目が合った奴に心の中で連発して発散するという、よくわからないし、少なくともクラスの人達とは分かりあえない音楽の趣味だった。

 

スガちゃんに戻ります。

過去に好きだった女にやられた事、傷ついた言葉を忘れずにあの時の意味を考えるとドキドキしちゃう、とか、昔の女が知らない男にめちゃくちゃにされてる所を妄想するとか(デビューアルバムでこれ)

うわぁ、偏愛で変態!!でもなんか嫌いじゃない!(笑)

私も、スガさんの変態度合いには足元にも及ばないけど、

人が「え」って引く反応をみると、傷つきながらも一方でゾクゾクしたりとかは、ありますよ!(何の主張)

子供の頃から、わざと変なこと言って大人を困らしてやろうとか、アンケートに変なこと書いてやろう、みたいな…

なんかクレーマーやん(笑)

でも、スガさんほど突き抜けてないから所詮中途半端だわー

 

うまく言えないけど皆が皆同じ方向に向かって皆がわかってることって面白くないないし不可解だからこそ知りたいと思うし、惹かれてしまうんです。だからたまに気づけばさっと周りに人がいない時がある。

そんなつもりないのに…むしろこんなに欲求不満なのに(笑)

 

 

その自分の中の不可解を何かしら自分の形で表現している人は羨ましいなーって思う。

まー、つまり今の生活が無機質すぎるからかな、って書いてて気がつきました。

 

いつかぶっとびてーと思ってしまう自分はまだ若いんやろか。

 でもぶっとぶ勇気もないくせにね…