ビレッジバンガードでの切ない思い出。
こんばんは、おまつです。
昨日の初日記の内容がハード過ぎて少し気にしている。
気にしたときは新しい記事で更新するしかない。
さぁ今日も爆走するぜ、レッツ&ゴー!
今日は久しぶりにビレバンへ行ってきた。
ビレバンへ行くとつい、余計なモノ1つは買ってしまう。
今日は有吉先生の本とバカリズムの本両方買いそうになったが、
バカリズムで止めておいた。
今年は失敗しない。
バカリズムがOLになりすまして書いたブログ
「架空OL日記」が本になったものを購入した。
全く知らなかったけど調べたらアメブロ!(やっぱりOLはアメブロ!)
でやっていたみたい。
かなりいまさらで悔しい。
もっとお笑いも勉強しないと!!
てか、バカリズムなんでこんなにリアルにOLのことわかってんの?
まだ全部読んでないけど上司がメガネをコンタクトに変えてイラッときたとか
(経験あり)
バレンタインの義理チョコ配りで上司に「サンキュ」と言われ
40過ぎたオヤジが完全な義理チョコに対して上杉達也感を出すな、とか。
それ以降その上司のあだなが「タッチ」とか。
私もブログはじめてまだまだ若輩者なので、これ読んでバカリズムみたいな言葉のセンスを勉強しようと思った。
私はビレバンのお笑いコーナーでひそかに出会いを期待していたりする。
お互い好きな芸人さんの本を手に取り、そこから控えめに、だけどライトに話が弾み、お茶をしませんか、の流れから、話が弾み過ぎて、「夕方になったからそこのラーメン太郎行きます?オレおごりますよ」、なんて初日の流れを妄想している。
お笑いコーナーでこの本を読んでクスクス笑っていたら、背後から中肉中背の汚らしい男が女と入ってきた。
女はオタク系でもない普通の服装の女だった。
どや感丸出しで彼女にお笑いを語っていたが、2日はふろに入っていない匂いがした。
男の高笑いと、女連れという事実がまたイラっときた。
あれは彼女ではないことを信じたい。
汚された気がして、お笑いコーナーはその汚らしい男に譲って去った。
色々店内を回ったが今日はこの本だけをレジに持っていった。
私は以前、ビレバンで支払時に財布を家に忘れてきたことに気づき、
ものすごく恥ずかしくて逃げる様にして店を出て行ったことがある。
その時購入しようとした物は おっぱいチョコ。
よりによってピンクの乳輪、周りはホワイトチョコのおっぱいチョコ。
当時東京へ進出した劇団員の先輩へ、凱旋公演の差し入れとしてもっていくつもりだった。
おっぱいチョコを可愛くラッピングしてもらっている最中に財布がないことがわかった。
どうやって言い訳したか思い出せないが、店員さんはおっぱいチョコを置いて私が逃げ出したのでワケが分からなかったと思う。もしかしたら変な客と思われたかも。
そんな事があったから、ビレバンに行く時は絶対に財布があるかの確認を怠らない。